カナダに限らず海外で仕事を探すのはなかなか難しい。選り好みをしていたら仕事には就けないと思ったほうが良いでしょう。多少の語学力も必要となるが、日本人を相手にした仕事なら見つけやすいです。
仕事を探す場合、やはりある程度の社会経験がある方が望ましいと思います。特に専門的な知識や、手に職があれば幅も広がるし、今までと違う業種でも評価の対象となり雇ってくれたりします。もちろん語学力は必要ですが、日本語を必要としてる国内の企業もあるので、そのような企業と運良く出会えれば仕事に就けるかもしれません。
もし、ワーキング・ホリデーで海外で仕事をする事を目的とするなら、日本で最低でも3年は社会経験を積んで、語学力も付けてから来た方が賢明だと思います。
英文と日本語の履歴書
※英文履歴書の特徴ウエイター・ウエイトレスは時給は低いが、チップが貰えるので頑張り次第では高収入になる。さらに食事も支給される事が多く、経済的にはかなり助かる事がある。
時期は限られるがツアーガイト、ドライバーガイドなどの仕事も多く、チップも貰える。ただしガイドの場合、ホテルの手配や空港のチェックインの手続きなど語学力が求められるケースがかなり増えてくる。
ツアードライバーは男性に有利。ワーホリで来る人の場合女性率が多い為、ドライバーにおいては男性の需要不足が起こる事がある。特に日本人相手のツアーの場合、ドライバーは女性よりも男性の方が安心される。(偏見かもしれないが、客はそういう目で見る)もし仕事が決まればドライバーライセンスを取得する必要があります。ちなみに国際免許証は発行から1年間有効だが、同じ州に長期で滞在する場合、現地のドライバーライセンスの取得が義務づけられている。(州により滞在日数は異なる)